2024.10.10松熊コラム
こんにちは!
大阪府岸和田市を拠点に、近畿一円にて左官工事を承っている株式会社松熊工業です。今回は基礎工事についてお話しします。
どんな建設現場でも行う基礎工事。基礎工事を行わないと建物が傾く原因となるだけではなく、最悪の場合は建物が倒壊するリスクもあります。そこで基礎工事の工程についてご紹介します。
【基礎工事の工程・流れ】
1. 地縄張り・遣り方工事……基礎の外周に縄やロープを張っていく工程
2. 堀削工事……砂利を敷き詰めて地盤を固める工事
3. 捨てコンクリートを流す……建物の位置を間違えないようにする目的や型枠・配筋の下地とする目的、高さの基準を出す目的があります
➤この作業は松熊工業(左官業者)も関わります
4. 配筋……鉄筋を組む作業
5. 型枠を組む……型枠と呼ばれる合板を組み立て、コンクリートを流し込み成形するための枠を作っていきます
6. コンクリートを流し、仕上げ
➤この作業は松熊工業(左官業者)も関わります
基礎工事での左官業者の役割はコンクリート打設が主です。是非前回の投稿もチェックしてください!
詳しくはこちらから!
https://matukumakougyou.com/column/1310/
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教育に力を入れている松熊工業では、行動力と技術力を兼ね備えた幅広い年齢層の職人が、スムーズな現場作業を行っています。1989年の創業以来、住宅や工場、マンション、学校などさまざまな建物で高品質な施工を行ってまいりました。また、デザインや意匠性の高いモルタル造形の施工では、多くのお客様からご好評をいただいています。
大阪府岸和田市を拠点に活動しておりますので、信頼できる左官工事業者をお探しの方は、まずはお気軽に松熊工業までお問い合わせください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。