2023.08.11松熊コラム
こんにちは!
大阪府岸和田市を拠点に、近畿一円にて左官工事を承っている株式会社松熊工業です。左官職人の仕事として、和風の住宅やお寺・神社などで作業をするというイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、左官工事の現場にはどのような場所があるのかについてご紹介します。
左官工事はモルタルなどの材料を、建物の床や壁に塗っていく仕事です。
内装の仕上げとして、表面に塗ることもありますが、仕事のほとんどは基礎部分の下地作りとなります。下地は見えない部分ですので地味な仕事だと思われるかもしれませんが、ペンキやタイルで仕上げを行う場合、下地のクオリティによって、出来栄えや品質が大きく変わります。壁や床の耐久性を高めたり、表面の塗装を美しく仕上げたりするためにも、左官技術は必要とされています。左官工事は質の高い建物を作る上で欠かせない仕事なのです。
左官工事は住宅だけでなく、マンション・ビル・商業施設など、さまざまな現場で必要とされる仕事です。
住宅では外壁や内装などで活躍しますが、大規模な現場では、床や階段などの下地作りで活躍します。現場が大きくなれば、作業量が増えるだけでなく、スケジュールをきちんと守ることも必要です。そのため、左官職人にはスピーディーかつ質の高い仕事が求められていると言えるでしょう。
左官職人は建物のクオリティを高めるだけでなく、平安時代から続く左官技術を伝えていくために重要な仕事です。そんな職人の一人として、あなたも活躍しませんか?株式会社松熊工業では一緒に働いていただける新規スタッフを募集しています。当社では住宅以外にも、マンション、学校など幅広い施工実績がありますので、さまざまな現場で経験を積むことができますよ。左官職人歴50年のベテランスタッフの一流の技術を、近くで見て学べる環境です。
当社の求人に興味をお持ちの方は、ぜひ松熊工業までご応募ください。
ご連絡をお待ちしています!
株式会社松熊工業は、高い技術を持つ職人たちが、お客様のご要望に対して真摯に向き合ってまいりました。行動力と技術力を兼ね備えた幅広い年齢層の職人が、スムーズな現場作業を行います。建物の下地だけでなく、デザインや意匠性の高いモルタル造形の施工実績もあり、多くのお客様にご好評をいただいています。
自然素材などさまざまな材料とご提案をご用意しておりますので、信頼できる左官工事業者をお探しの方は、まずはお気軽に松熊工業までお問い合わせください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。