松熊コラム- 左官に関する専門用語をご紹介! -

2022.01.04松熊コラム

左官に関する専門用語をご紹介!

左官に関する専門用語をご紹介!

こんにちは!
大阪府岸和田市に事務所を構え、和泉市などの近畿一円でさまざまな建物を対象とした左官工事を行っている株式会社松熊工業です。「左官の世界にはどのような専門用語があるのかな?」このように思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は「左官に関する専門用語をご紹介!」というテーマに沿っていくつかご紹介します。ぜひ、最後までご覧ください!

左官に関する専門用語

左官工事の現場ではさまざまな専門用語が飛び交います。初めて左官工事の現場に飛び込む人にとっては「何のことだろう?」と疑問思うことが多くあることでしょう。ここでは、左官工事の現場で使われる専門用語をいくつかご紹介いたします。

定規ずり

左官工事では、下地づくりや仕上げ塗りなどの工程で壁や床を平らにならす必要があります。その際に使用されるのが、定規と呼ばれる真っすぐな板です。この定規を使い、床や壁を平らにならす作業を定規ずりと呼びます。

櫛引き

櫛引きとは、モルタルの下地をつくる際に、凹凸をつけるために櫛目を入れる作業です。この櫛目を入れることによって、上塗りのモルタルが下地に接着しやすくなるため、重要な工程といえます。

空練り

本来、コンクリートやモルタルの材料は水と合わせて練り上げ使用するものです。しかし、石を積む際やタイルを置く際に施工の自由度を上げ、微調整を可能にするために水を混ぜないモルタルが使われます。この水を配合させずに材料を練る工程を空練りと呼びます。

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株式会社松熊工業では、左官工事のご相談を承っております。弊社では1989年に創業して以来、多くの実績を積んでまいりました。その経験を生かして、現在では安全かつ高品質である左官工事をご提供させていただいております。また、弊社には国家資格である一級左官技能士の資格があるスタッフが在籍しており、質の高い施工が実施可能です。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。