コンクリート打設前の下準備の様子
屋上コンクリート打設前の下準備の様子をご紹介しました。
ここからは簡単に、この後の流れについてお話ししましょう。
下準備が完了したら、コンクリートを流し込みます。
その際に、床面の勾配(かたむき)をつける必要があります。
勾配をつけることで、雨が降ったときに水が排水溝へ向かうように調整できます。
続いてコンクリートの硬化がある程度進んだら、不陸調整を行ないます。
最後にコテで押さえて仕上げをします。
完成後の屋上の勾配もチェック!
コンクリートが固まったら、完成後のチェックを行ないます。
計算したとおりの勾配になっているかまで、きちんと確認します。
完成後のチェックが完了したら引き渡しになります。
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