松熊コラム－ 左官の将来は明るい！ －

こんにちは！
大阪府岸和田市を拠点に、近畿一円にて左官工事を承っている株式会社松熊工業です。今回は左官の将来性についてご紹介します。

■左官の現状

職業としての左官の歴史は古く、そのルーツは1,000年以上前の平安時代にまでさかのぼると言われています。しかし近年では左官職人全体の高齢化が進み、体力的な問題から引退する人が相次いでいます。結果、職人の数が激減し、左官職人一人ひとりの希少価値がとても高い状態になっています。

■左官の需要

現代では左官職人がつくる自然素材の壁が見直され、その価値が高まっています。工場で大量生産されるクロスなどは、手軽かつリーズナブルなためもちろん人気です。けれど「多少コストはかかってもデザインの柔軟性がほしい！」「職人の手による温かみのあるデザインにしたい！」という人も増加傾向にあるそうです。

■左官の将来性

長い時を経てもなお生き残り続けている左官業は、時代に左右されない不変の価値があります。つまり腕の良い左官職人の将来は、非常に明るいものなんですよ!!

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株式会社松熊工業では一緒に働いていただける新規スタッフを募集しています。未経験から一生ものの技術を身につけて、必要とされる人材になりませんか？入社後の教育だけでなく、資格取得へのサポートもあり、高い技術を持った左官職人として活躍することができますよ。また、複数の大手元請け会社様から仕事をいただいており、転職直後から安定した収入を得られます。
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左官工事のご依頼は松熊工業へ！

教育に力を入れている松熊工業では、行動力と技術力を兼ね備えた幅広い年齢層の職人が、スムーズな現場作業を行っています。1989年の創業以来、住宅や工場、マンション、学校などさまざまな建物で高品質な施工を行ってまいりました。また、デザインや意匠性の高いモルタル造形の施工では、多くのお客様からご好評をいただいています。
大阪府岸和田市を拠点に活動しておりますので、信頼できる左官工事業者をお探しの方は、まずはお気軽に松熊工業までお問い合わせください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。