2023.06.24松熊コラム
こんにちは!
大阪府岸和田市を拠点に、近畿一円にて左官工事を承っている株式会社松熊工業です。この記事をご覧の方は「壁や床などに気になる部分が出てきた」「長く住んでいるけどこのまま何もしなくても大丈夫?」など、今住んでいるお家に対してさまざまなお悩みがあると思います。そこで今回は、左官工事を依頼するべき時期についてご紹介します。
外壁などで目に付くのがヒビや亀裂です。ヒビや亀裂を見つけた際には、その幅を測ってみましょう。幅が0.3mm以上の場合は、表面だけでなく下地にも影響が出ている場合がありますので、工事を行うことをオススメします。今は小さくても、衝撃などを受けた際に大きくなることもありますので、早めに工事を依頼するようにしてください。
玄関周りや外構部分の床などで、欠損があった場合はすぐに業者に依頼してください。欠損は、劣化の症状の中でもかなり重度です。放置しておくと被害が広がり、大規模な修繕が必要になる場合もありますので、早い段階で補修するようにしましょう。
内装の壁紙などは一般的に10年を目安に変えることをオススメしています。長年の使用による汚れや消臭効果の低下など、経年劣化が見え始めたら、一度工事を検討してみましょう。もちろん期間だけではなく、「部屋の用途を変えたい」「違うイメージにしたい」と思った時も変えるタイミングですので、ぜひご依頼ください。
株式会社松熊工業では一緒に働いていただける新規スタッフを募集しています。内装や外壁などの目に見える部分だけでなく、建物の下地を作る左官工事は、皆さんの暮らしにとって欠かせない仕事です。一級左官技能士などの資格取得も当社でサポートしますので、未経験の方も大きくスキルアップすることができますよ。当社には左官職人歴50年のベテランも在籍していますので、一流の技術を近くで見て学ぶことができる環境です。また、複数の大手元請け会社様から仕事をいただいており、安定した収入を得られます。
当社の求人に興味をお持ちの方は、ぜひ松熊工業までご応募ください。
ご連絡をお待ちしています!
壁、床、天井など左官工事は住宅のあらゆる部分に行われています。劣化が気になっている方や、家のイメージを一新したい方もぜひ当社にご依頼ください。行動力と技術力を兼ね備えた幅広い年齢層の職人が、お客様のご要望に対して、高品質な施工を行います。
デザインや意匠性の高いものも施工実績がございますので、信頼できる左官工事業者をお探しの方は、まずはお気軽に松熊工業までお問い合わせください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。